2008年11月27日

RIA

ずいぶん出遅れましたが、最近silverlightを知りました。

そのsilverlightとよく比べられているFlexというかFlashについては、
2年前(Flex2.0がでたころ。今はver3)にver1.5をやっていたのでその後も調査をしていました。

当時Flex環境は高価だったので、オープンソースのリッチクライアント開発環境「OpenLaszlo」をやってみました。
しかし、OpenLaszloは独自言語のため廃れゆく運命でした。

そこでまたFlexのスクリプト言語であるActionScript(以後AS)に戻って
FlexBuilderを使わずにフリーなAS開発環境↓
http://www.flashdevelop.org/

しかし、画面デザイン部分はVBのようにフォームにボタンを配置しながら作りたいというわがままから、
AS用GUIフレームワークAsWing↓
http://builder.japan.zdnet.com/news/story/0,3800079086,20360912,00.htm

ところで、RIA開発の嫌な思い出の一つに「デザインとロジックの分離の難しさ」があります。

2年前の業務では、
私が作った画面(ロジックも含む)を、別の人がデザイナーが望むレイアウトや動きに修正するという2段階開発をしていました。
このデザイナー修正をすると、画面の定義はもちろんロジックにまで手が入るのです。

修正する人は元のロジック解読からするので大変だったと思います。
更に、その後バグ修正がきたりすると大変です。
なぜなら、自分で作ったのに見たことのない構造になっていることがあったからです。

これらはFlexのせいではなく、カスタマイズしたCairngormフレームワーク(※1) や設計思想が悪かったからなのだと思います。
当時の設計書も、既存の画面遷移図などの画面設計書ではRIA設計をカバーしきれず、人力でなんとかしている状態でした。

そんな私には、silverlightの特徴のひとつである
「ロジックとデザインの切り離しを意識」
は魅力的です。他にも
「様々な言語(JavaScript、VB、C#、Ruby...)で開発可能」
「動作環境はWinXP SP2以降と狭い」(これは残念ですが…)
「単体技術ではなく他の技術との連携が前提」(手軽には試せない?)
といった特徴がある模様です。(※2)
まずは作ってみようと思います。

※1 adobe が提供しているFlex用フレームワーク。 他にデザインとロジックの完全分離を目的としたFlex用フレームワークとして「yui-frameworks」がある。
※2 これまた古いがFlexとsilverlightのわかりやすいまとめ資料
RIAと呼ばれるものまとめ (2007/5/19)
http://tech.nitoyon.com/misc/flex_and_wpf/

 

posted by MCのひとたち at 00:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
2008/12/05にJavaFX SDK 1.0正式版がリリースされました。まだSLも試せていないのに。。
Posted by シルバーシート at 2008年12月08日 23:28
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